【歳時記_02】啓蟄 2019

今日は二十四節気の啓蟄。
大地が温まり、冬眠をしていた虫たちが穴から出てくる頃とされ、「暦便覧」には『陽気地中に動き、ちぢまる虫、穴を開き出ずればなり』とあります。
確かに自分自身の体の動きも少し良くなってきているし、空気も真冬の冷たさというよりも春の暖かさを感じ始めています。
気温も冬に比べれば高くなっているし、暦の上では春が近づいてきている。しかしまだ寒い日もあり、寒暖差が激しい日々が続きそうですね。
こういう時期の体調管理にはお気をつけください。
あと2週間もすればソメイヨシノが開花するし、春本番まで少しの辛抱です。
さて今年の桜はどこに行こうかなぁ。

このブログの人気の投稿

【展覧会レポート_02】子どものための建築と空間展

【歳時記_06】大寒 2020

【ご挨拶】謹賀新年2021